【体験談】妊活生活0〜6ヶ月目。月経周期が長いかもしれない…
30代前半の夫婦の妊活の進め方や結果、試行錯誤の過程を記していきます。

この記事で分かること

・妊活を始める上で準備すべきもの
・不妊症の場合の基礎体温チャート
※本記事を書いているのは不妊症発覚後。
  • 29歳: 結婚
  • 30歳: 転勤、引越し、生活環境に大きな変化
  • 31歳: 妊活スタート

妊活を始めてからの行動

道
<妊活をスタート>
仕事の状況、新居での生活が落ち着き、家計の経済状況も安定してきたので妊活をスタート。”年齢的にもまだ若いし、すぐに妊娠するだろう”と軽い気持ちで過ごしていました。
妊活開始
今回、妊活開始後0〜6ヶ月の期間の妊活結果を紹介します。
冒頭にも書きましたが、後になって受けた検査で不妊症が発覚しますが、最初の頃は、”不妊”のことなど何も考えず過ごしていました。仮に基本的な知識があっても自分たちだけで気づくのは難しい病気だったと思います。
この体験記を読んだのを機に、少しでも不妊症のことを知ってもらえると幸いです。

結果

結果

結果: 妊娠できず
期間: 180日
期間中の月経周期数: ??周期
平均月経周期: 40〜50日?

今回の結果を受けて

bad, good

記録が残っていない時点で、当時の私たちの意識の低さを実感します。(お恥ずかしい…)
月経周期については長い周期が印象的だったのを覚えています。通常であれば月経周期が28日程度にも関わらず、「月経がなかなかこない!50日以上も経っていた!」なんて事がありました。
当時は、基礎体温を毎日は記録しておらず、身体の状態を今ほどに細かく意識していなかったので、正確なことは分かりませんが、少なくとも妊活開始当時は、月経不順だったと推測されます。
ちなみに過去のデータは、某アプリに入れており、1年以上前のものは消えていました。不妊症の場合、過去のデータは非常に役立つので、有料会員になって記録を保持するか、エクセルなどのソフトに書き出しておくのが良いと思います。

反省点

反省
1ヶ月に1回の周期で月経が来ていれば、年間で12回の妊娠の機会がありますが、半年で4回の場合、1年で8回しか機会がありません。4回分損していると考えることもできます。
それ以前に、月経不順について何らかの原因があるかもしれないと疑うべきでした。
普通に、産婦人科クリニックを受診するか、せめて、もっと調べるべきでした。ホルモンバランスを整えるために食生活などを見直すなどの、自分たちだけで直ぐにできることもあることに気づけたはずなので。
後になって、月経周期やホルモン分泌について、いろいろ調べた記事もあるので、気になる方は関連記事も読んでみてください。これを知ってから、過去を振り返ると、明らかに不妊症の兆候があったことや、自分たちでできることをしっかりやっておくべきだったことに気づかされます。



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