【体験談】妊活生活13〜14ヶ月目。栄養と生活リズムはやっぱり重要。
30代前半の夫婦の妊活の進め方や結果、試行錯誤の過程を記していきます。

この記事で分かること

・妊娠に向けた生活・食・栄養について
・不妊症の場合の基礎体温チャート
※本記事を書いているのは不妊症発覚後。
  • 29歳: 結婚
  • 30歳: 転勤、引越し、生活環境に大きな変化
  • 31歳: 妊活スタート
  • 32歳: 妊活1年経過 →成果なし、仕事も忙しくあまり気にしていなかった
  • 33歳: 妊活2年経過 →成果なし

妊活を始めてからの行動

道
<妊活をスタート>
仕事の状況、新居での生活が落ち着き、家計の経済状況も安定してきたので妊活をスタート。”年齢的にもまだ若いし、すぐに妊娠するだろう”と軽い気持ちで過ごしていました。
<妊活開始 0〜6ヶ月>
月経の1周期が50日以上の周期もあり、身体の状態は安定していなかった。
生活環境の変化もあり、心身ともに影響を受けているのだろうと、安直に考えていた。
基礎体温を毎日は記録しておらず、身体の状態を今ほどに細かく意識していなかった。
基礎体温チャートは安定しておらず、高温期と低温期の境界がわからない。
よって、排卵日が分からないので、妊娠確率を上げるタイミングが読めなかった。
基礎体温の測定方法を間違えているのかと不安になったので調べたが、問題なかった。
<妊活開始 7〜12ヶ月>
妊活の基本的方針は、最初の0〜6ヶ月目と同じ現状維持。
月経周期は不規則なままだが、適正な日数範囲の周期も見られるようになった。
しかし、依然として低温期と高温期の区別が難しく、排卵日が見つけられない。
1年間、妊娠していない事実と、月経周期が不規則である事実から、”もしかして不妊症かな?”と思うようになった。
今回、妊活開始後13〜14ヶ月の期間の妊活結果を紹介します。
今回から、妊活のための身体のコンディションを改善することを意識して、食事栄養生活リズムの改善を意識した生活を始めました。
栄養や食に関しては、なるべく自分で調べて納得できるものを実践しました。具体的には、別の記事にまとめます。

結果

結果

結果: 妊娠できず
期間: 63日
期間中の月経周期数: 2周期
平均月経周期: 32日
1周期目: 33日
2周期目: 30日

基礎体温データ

基礎体温(13〜14ヶ月)

今回の結果を受けて

bad, good

数字上は、月経周期の日数が正常値に近づき、基礎体温チャートも低温期と高温期が見分けられる程に改善したように見える。
前述の通り、13ヶ月目から生活リズムの改善に努めたが、こんなにも早く結果が出る訳はない。
別の理由があるのだろうが、何れにせよ、今回の2周期は過去の周期に比べてかなり良い感じ。
高温期に変化する日(排卵日)の2日前から交渉をもち、タイミングとしては完璧。
しかし、今回は妊娠に至らず。
身体のリズムが正常(?)に戻ってきているような感じなので、とりあえずは、今の良い体の状態で、
「受精するか、しないか」
「着床するか、しないか」
の確率的な部分を確認したい。
<予定>
とりあえずは、直近の身体の状態で妊娠できるかどうかを確認したかったので、病院には行かず、数周期分は様子見とすることにした。

反省点

反省
生活習慣や食の見直しなど、できることをしっかりやると決めました。
直ぐに結果が出るとは考えていませんでしたが、月経周期や基礎体温チャートの明らかな改善を見ることができ、この時に少し、気が緩んでしまいました。
「その気になれば、直ぐに妊娠できる!」と思ってしまったのが、その後の判断の遅れにつながったかもしれません。



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